つくば工場
概要
■住所 | 〒304-0004 茨城県下妻市大木上原1333番地 |
■面積 | 敷地面積;40,674㎡ 工場建物床面積;10368㎡ |
■電話番号 | 0296-44-7311 |
■FAX番号 | 0296-44-7316 |
■つくば工場について | つくば工場は平成6年(1994年)に茨城県下妻市の地で創業を開始しました。 造管に特化した生産ラインとして大型プレス設備(5000TON他)やベンディングロール、溶接設備を多数備え、数多くの需要に対処できるような体制を整えております。 つくば工場では大径鋼管の製作や大型建機部品の製作等を主に担い、 φ2,000以上(直径2M以上)の鋼管製作も可能な工場となっております。 |
つくば工場全図
主要設備紹介
5000TON 油圧プレス
つくば工場が所有する5000TONプレスは、
当社所有のプレス機の中でも最大級のテーブル幅と加圧性能を備えている他、柔軟に富んだ精度設定が可能な新鋭機能を持って数多くの製品作成に携わってまいりました。
長さは12M、高さは2Mまでの加工可能範囲とし、
陸上輸送が可能な大半の製作物に対応しています。
2000TON 油圧プレス
2000TON 油圧プレスはつくば工場5000TONプレスに次ぐ大きさを誇り、
数多くの製品づくりに貢献してまいりました。
6Mの長さまで加工が可能な他、
高いストロークを誇り柔軟性に長けた設備です。
ベンディング3本ロール
より大きな鋼管を迅速に製作することに対応すべく、2013年に導入されました。
従来では厳しかった板厚50mm、長さ4,700mmの鋼板を曲げることを可能にしたほか、3軸駆動式を用いることで加圧力が小さな薄い鋼板を曲げることも可能としました。
大径鋼管の1シーム製造も可能とします。
JIS製品案内
製作記念モニュメント
つくば工場では、かつての製造実績物を多くの方に感じて頂くため、東京スカイツリー用鼎柱(かなえばしら)及び東京駅八重洲口グランルーフ用の梁(はり)の製作に携わったことを記念し、製作時の残材を用いたモニュメントを工場事務所脇のスペースに展示をしております。